一括。
昨日の水泳1500メートル。
一時間しか空き時間がなかったので、なるべく休みを取らずに泳ぎ続けた!
去年久しぶりに水泳を再開したときは25メートルも息を切らしていたけれど、もう100メートルは余裕だね。
1000メートルくらい最終的には休息無しで泳ぎたいけどね。
とりあえず、イチコの習い事の試合もあり応援もしたいから、その第一試合と第二試合の合間に自分の水泳に行くという、
昨日も子供時間と自分時間の両立ができたかも!
と勝手に自負して満足した1日だった!
ただ、ニコとサンタは家に放置だったんだよな。
3人も子供がいると、
誰かしら中心の一日になり、その合間で自分の楽しみも取り入れたら、
ああ、今日は子供と自分どっちも楽しんだ!
と思いがちだけれど、
イチコは楽しい一日だったかな?
ニコは充実した一日だったかな?
サンタは面白い一日だったかな?
って、一人ひとりの立場になって一日をみなくちゃいけないよね。
3人一括でものをみてはいけないよね。
ではでは、次の休みは
ニコの楽しい一日、サンタの楽しい一日を心がけよう!
チョコ!
今年のバレンタインも、イチコとニコが友チョコリストを作っている。
総勢30人ほど。
だけどやっぱり今年も作れない。
ごめんね、イチコとニコ。
母はどうしても手作りスイーツは苦手なようです。
苦手なものをあげるよりは、安定の美味しさの既製品を、と思ってしまう。
本当にいつか自分で作って渡したい人に渡してください💧
そう言えば私、子供の友チョコリスト通りにチョコレートを購入することはあっても、ここ数年は自分が誰かに渡すことなかったな。
もちろん子供の父親にももう数年以上渡していないし。
サンタにもそう言えば渡していない。
今年は誰にあげようかなって、私もわくわくしたいな。
来年は誰かに渡してみようかな、友チョコをさ。
ねこの気持ち。
ニャンタが去勢手術から帰ってきた。
ミーコの避妊手術の術後とは違い、本当に手術してきたの?
と聞きたくなるほど元気いっぱいで何事もなかったかのように戻ってきた。
当たり前だけど、術後の経過って個人差があるのは猫も一緒なんだね。
ところで昔読んだ飼育書に書いてあったこと。
避妊去勢手術は、妊娠を望まないなら必ずやりましょう。
たまに
「人間の都合で手術して子供を埋めなくさせるなんてかわいそう」
と思い手術をためらう飼い主がいるけれどそれは間違いです。
犬や猫はそんなことを思っていません。人間の勝手な思い込みです。
って。
子供を望んでいないからうちの猫たちも手術はしたので、その内容には概ね賛成です。
だけど、どうしても最後の文が引っかかってしまうんだよね。
犬や猫はそんなことを思っていません。人間の勝手な思い込みです。
ってところがね。
犬や猫の考えていることなんて本人にしかわからないからね。
ミーコもニャンタも何を思っているのだろうな。
直感。
本日の水泳。
1400㍍。
今日は珍しく割と混んでいて、1コースに普段は2人くらいのところ4人ほどいたので、瞬間的に
「ハズレの日だな」
と思った。
だけど、せっかく20分もかけてきたのだからと思いとりあえず混み合っているコースの中へ。
そのコースにいた四人ほどの方は、みんな同じくらいのスピードで延々クロールを泳いでいた。
一度その列に並んで泳いでしまったら、途中で止まりにくい。流れができているからね。
ラッキーなことに、みんなちょうどいいスピードで泳いでいたので、私も頑張ればなんとかついていけるペースだった。
普段ならもっと少人数で流れも何もないから、200メートル泳いでは休憩し、50メートル泳いでは休憩し、、、という感じなんだけれど、
今日は流れを壊さぬよう、同じペースで皆さんと同じように泳いでいたら、
ほとんど止まることなく一気に1400㍍クロールで泳ぎきって、自分でもビックリ!!!
何これ?快挙ですやん!!
混み合っているから帰ろうかな、なんて思わなくて本当に良かった!
今日はハズレどころかあたりの日!
自分の直感、信じてみるのも悪くないけれど、直感を信じないという感覚もありかもしれない。
三連休。
三連休。
子供達が習い事の合宿に行っている間、私は久しぶりのお友達との少し遅い新年会に行き、地元のお友達のお墓参りに行き、趣味の水泳に行って、
子供達の好きな夕飯をてんこ盛りに作って、家中を掃除して帰りを待ち、
帰ってきた子供達から、合宿の楽しかった話やしんどかった話を聞きながらのんびりと最終日は過ごしている。
ああ、これが育児と自分時間を大切にする人の生き方なのか!
と思うほど絵に描いたような完璧な三日間。
めちゃめちゃ心にも余裕があるもんね。
完璧な人は時間をうまく使って努力しながらこんな毎日を過ごしているのかな。
私はとんでもない!
子供達が2泊3日もいなかったから奇跡でできたわけで、
普段は子どもたちを急かしながら怒りながら、
平日に散らかった部屋をマイナスからゼロに戻す作業だけで休日は終わってしまうよ。
子供を優先させたら自分の時間は諦めて、
自分を優先させたら子供は延々録画を観て一日が終わる。
ちっともうまく行かない日々。
努力してないもんな。
休日は完全にダラダラするスイッチ入ってるからな。
だけど、この3日間で育児と自分時間を共に充実させるという幸福感を味わってしまった!
努力して手に入るものなら、なんかできることから努力したい。
どうやったら時間がうまく使えるのだろう。
買い物に行く車の中でまったりと考えますか。
鬼退治。
朝から、イチコの習い事の試合を観に行き、借りていた図書館の本を返しに行き、子どもたちの髪を切りに美容院へ連れていき、
節分の豆や恵方巻きを買いに行く頃にはもう夕方!
なんてバタバタする1日!
たけど、子供の成長した姿を見たり、のんびり子供達と好きな本を選んでみたり、すっきり可愛くなった美容院帰りの子供達を見ていると、
この家に悪い鬼なんて住み着いていないんじゃないかと思う。
退治するべき鬼が見つからない。
そう思える私はなんて満たされているんだろう。
幸せものだよね。
私にも、子どもたちにも、誰しもの心にきっと悪い鬼が住み着いているはず。
完璧な人間はいないし、誰にでも悪い性格の1つや2つあるもんね。
だけど、なんて親バカだろうと思うけれど、
人間の心には絶対に悪い所がある前提として、
人として許せない悪さと、そうでもない悪さとあるけれど、
うちの子供達の心にある悪さは、許せない悪さじゃないんだよな、と思う。
人を裏切る。人を陥れる。人を蔑むことで自分の地位を確立する。人の悪口ばかり言う。
そんな悪い鬼は住んでいない。
物が片付けられない。テキパキ動けない。成績が良くない。だらしない。
そんな鬼が住んでいる。
それくらい、人の心を深く傷つけるような鬼でもないんだから、
退治するまでもないよね。なんならこのまま共存しましょうか?
とも思う。
ただ、これが厄介なことに、そういう鬼たちは、人の心を深く傷つけない代わりに、自分自身が社会生活を営むにあたりかなり支障をきたすんだよね。
だったら、やっぱりこれらの鬼のほうが良くないのではないのか。
たとえ人を陥れたり裏切ったりする鬼が住んでいても、それでもテキパキ動けて物が片付けられる方が幸せなのか?
これを考え出すとキリがないんだよね。いつも。
結局、やっぱり鬼退治だな!
心に住む、人として許せない鬼も、そうでもない鬼も、社会生活を営むにあたり支障をきたす鬼も、やっぱり皆出ていってもらいたい!!!
やっぱり鬼退治だな!
一周回ってそういう結論!