友情とライフスタイルの話。
地元の昔からの友達に会った。
昔の自分は、若気の至りというのか、性格面でも問題は沢山あり、誤解も受けやすかった。
それでも彼女は私から離れていくことはなかった数少ない本当の友達。
そういう恩って、あれから25年くらいたっていたって、ずっと感じているもの。
女の友情は気が合うかより時間が合うか。
とは誰かが言っていた言葉。
なるほどね。
わかるわかる。
かたや学生だったり、一足先に就職していたり、あるいは結婚していたり、子供なんかいたりしたら、、、
女性はその時の環境でライフスタイルや生活の時間帯があまりにも変わるから、
だから
どれほど気の合うお友達でも、生活リズムが違うとべったり仲良くするのは難しい。
逆にそれほどピッタリ気が合うわけではなくても、会いやすい似たような生活や環境の人とは自然に会う回数が増えるよね、
ということなのだろう。
わかるわかる。
けれど、今日会った彼女ほどのお友達なら、途中幾度もライフスタイルがお互い変わろうとも、
どうにかして時間を作って会いたくなるものだよ。
頻繁に会えなくても、そういうもの。
そういう友情もちゃんと存在するから、女の友情もなめてもらっては困るよね。