6日間。
実に6日ぶりに電気が通り、通常生活を取り戻すことができた!
いやー、ミーコもニャンタも本当によく頑張ったね!
私も!(笑)
面白いもので、実際はご飯もほとんど作らず、子供のお世話もせず、洗濯もコインランドリーで乾燥まですませ、もちろん掃除機もかけず、
そんな生活を送っていたから、普段よりずっとずっとずっとやることは少なく楽な生活をしていたの。
それなのに!
ただ、真っ暗というだけで、
(エアコンがつかないとかシャワーの水しか出ないとか小さな不便はあれど)
電気の明かりがないというそれだけで、心は沈んで何か不安で精神的にとても疲れた!
面白いね。
肉体の疲弊は、物理的なことよりも精神的なことのほうが影響するということなのかな?
今までは精神論とかまるで信じていなかった。物理的な目に見えること、数値で表せることしか信じなかった。
でも、確かにこの6日間、真っ暗という精神的な苦痛でとても疲れた!
病は気からとか
ストレスは万病の元とか
あながち嘘じゃない気がしてきた。
あと、精神的なことと言えば
今回私の家は周りのお家に比べると停電の復旧が若干遅れていたので、
本当にたくさんのお友達や先輩が声をかけてくれた。
実際に助けてくれた人も数しれずなんだけれど、声をかけてくれた、
その励ましや労いの言葉だけで、信じられないくらい元気が出た。
自分でもビックリ!
このご恩を忘れず、声をかけてくれたすべての人に感謝の気持ちを忘れず、
あと電気や水のありがたさ、
何不自由なく健康に暮らせることへのありがたさを忘れず
また明日から日常を生きていこう。
精神的にあれこれ成長した以上6日間でした。