お日さまの下でジャンクフードを食べる

長女イチコ、次女ニコ、長男サンタの成長を見届けながら、自分も楽しんで生きていく。そんな生活ができたらいいなと思っています。

神様レベル。

たまに、とても疲れていて、心がすさんでいるときにひがんでしまうことがある。

 

どうして世の中には優しくて誠実な旦那さんがいて、そのうえ裕福で時間にも余裕があって、美しくて性格もきれいな人が存在するのに、

自分はそのどれもがないのだろう。

 

そのどれ一つないのに、私は健康でもないから、そのすべてを持っている人よりもきっと早くに人生も終焉を迎えるんだ。

 

どうしてこんなに不公平なんだろう。

って。

 

けれど、最近一周回って考え方が変わってきた。

 

神様的には、今あげた全てのことはたいしたことないレベルの話なんじゃないのかな。

 

例えば、

きょうだい三人にお菓子とジュースを公平に分けようと思ったとき。

お菓子の個数やジュース種類は平等になるように注意するけれど、

お菓子を包んでいるパッケージの柄や、ストローの色なんていちいち同じにしないもんね。

その結果、子供は 「あっちの柄がいい」「ストローあの色がいい!ずるい!」

とか言ってきたりするけれど、

こっちからしたら

「どれも同じだろうが!知らねー」

って話だもんね。

 

神様もそういうことなのだろう。

旦那が誠実とか、裕福とか美しいとかそんなことは

ストローの色レベルのことであって知らねーよ

て話なのかも。

 

ちゃんと平等に命を1個あげただろうが。

しかもそれが40年で終わろうが100年で終わろうが地球レベルでいったら同じようなもんだろ?

 

って言いたいのかもしれないね。

 

そういうことなら、確かにそうかも。

私も旦那がどうとか、お金がどうとか、容姿がどうとか、そんなことよりも

もらった命を満喫することだけを考えよう。

 

って最近は思うようになったという話です。